出産準備、人によっては必要アイテム!

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こんにちは。今日もブログにお越しいただきありがとうございます!

我が家の1歳10ヶ月の男子は柿が大好物で、保育園で”ご自由に持っていってください”という柿を見ると、

もらわずには園から出てくれず、申し訳ないと思いながら毎日いただいて来ます・・・(汗)

美味しそうに柿を頬張る姿を見ると、一層ありがたい気持ちになります。

息子がトイレで用を足せるようになったのも、洋服の着脱をするようになったのも、言葉が増えてるのも、すべて保育園で教えてもらったおかげです。本当にありがたい。

私も一人でも多くの方にそう思ってもらえるよう、精進するのみだなあとしみじみ思います。

さて、今回のブログは前回の出産前に準備する必須項目 という記事に続く、人によっては必須な項目のご紹介です。

前回、書いたアイテムたちは全員必須アイテムでしたが人によっては以下も必要なアイテムです。

合わせて確認してみてください♪

粉ミルク育児を決めている方

母乳育児を予定している方でも、おっぱいの出が悪くてミルクと混合で育てるという方もいらっしゃると思いますし、最初からミルク育児を取り入れようと思っている方もいらっしゃると思います。

基本的には用意しておいたほうが無難ですが、中には母乳の出が良くて一度も哺乳瓶は必要なかった、なんて声も聞きますので、こちらに分類しました。

哺乳瓶

哺乳瓶(乳首の種類)はお子さんの好き嫌い、飲みやすい飲みづらいがあるので、1種類をたくさん買うとリスキーかも。

必ず使うと分かっている場合は、違う種類の哺乳瓶を3本ほど用意しておくと良いと思います。

もし使うかわからない、という方は保育園や産院などでよく使われている、ピジョンの母乳実感をとりあえずお守り代わりに1本持っておくのがお勧めです♪

ガラス製やプラスチック製などありますが、それは正直どちらでも◎

ただ、長く使用する予定の方は、お出かけに持っていくことも多いと思うので、軽いプラスチックも購入しておいたほうが良いかも。

哺乳瓶用洗剤

洗剤は哺乳瓶用も打っていますが、ヤシノミ洗剤など、添加物が少ない洗剤であれば哺乳瓶用でなくても大丈夫です。

我が家は、緑の魔女シリーズの洗剤を愛用していたので、特別哺乳瓶用の洗剤は用意はしませんでした!

哺乳瓶スポンジ

乳首も洗えるスポンジ付きを購入してくださいね。

いろいろな種類がありますが、こだわりがなければ何でもOK

消耗品なので、気に入らなかったら次は違うものを試すなど柔軟に。

ミルク

まだミルク育児をするかわからない、と言う方はキューブ型をお勧めします。

何と言っても手軽です。最初はそんなにたくさん飲まないので消費量も少ないので、その間に今後どのくらいミルクが必要か見えてくると思います。

ミルク缶を購入するのは、大体の目安が見えてから。

なぜなら、一度開けてしまうとすぐに使い切る必要があるからです。

絶対にミルク育児100%で育てるんだ!と決めている方も、赤ちゃんによって好き嫌いがあることも稀にあります。

最初から大缶を買うのはちょっとリスキーかもしれませんので、まずは小分けになっているキューブ型で十分。

母乳育児をする予定の方

母乳育児に挑戦するという方は、必須ではありませんが下記を準備することをお勧めします!

我が家は準備していなかったので、買いに走りました・・・(笑)

授乳クッション

特に新生児期の、親も子も授乳に慣れていない時、ちょっとした高さや角度で飲みやすい飲みづらい、痛くなりやすいなりにくいなど、変わってきます。

授乳クッションでしっかりと高さを補い、腕の負担を軽減することで赤ちゃんの頭をしっかりと手で支えられるので、母乳育児には必須アイテムでしょう。

枕で代用できる、なんて甘く見ていたら、乳首が切れてしまって本当に痛くて、毎回泣きながら授乳することになった私。。。

授乳ケープ

旦那さんの前であってもできれば丸出しは避けたいもの・・・

と思いつつ私はそんな事、構っていられずにあっという間に丸出しで授乳してしまいましたが(笑)

できれば今後の夫婦関係を考えていく上でも、パパにも見えない形で授乳するほうがお勧め。

また、パパや家族には気兼ねなく丸出しでいいわ〜という方でも

さすがに公共の場ではそんなこと言ってられません。。

授乳ケープしながら新生児のおっぱいをあげるのって、実はすっごく難しくてぶっつけ本番ではなかなかできません。

なので、結局は家の中でまずは練習する必要があるので、必須アイテムとしてご紹介しました。

ちなみに私は、本当に不器用なので、ビデオ電話で友だちと話している時にケープをして授乳しようとしたら、丸見えになっていて大笑いされた経験があります(笑)

友達に、「外でやらかさなくて良かったよ」と言われ、その日から猛特訓したというエピソードがあります。

みなさんもぜひ、外で使う前に、鏡の前で練習してくださいね!

自分では見えていないつもりでも意外と見えているみたいです(汗)

車移動がメインの方

チャイルドシート

いわずもがな、退院のときに絶対に必要なものです。

生まれる前に準備してくださいね!

選ぶ時に気をつけてほしいことは2点。

  1. 新品を買うこと
  2. R129適合のもの

中古品だと安く手に入りますが、チャイルドシートが事故や強い衝撃を受けたことがないかは分かりません。

チャイルドシートは命に直結するものですので、内部損傷していて十分に機能しないといったことが少しでも考えられる中古品は、避けましょう。

また、2023年9月から制定された新基準R129は国連が定める世界各国共通の安全基準で、以前のR44よりも更に安全基準が高くなっています。

2023年9月以前に作られたものはまだ基準を満たしていない機種もあるので注意してくださいね!

経腟分娩の方

産後リフォームウェア(経腟分娩の方)

これは私は本当は必須の方に入れたかったくらい、大事だと思っています!

世の中に自分の容姿を気にしない女性なんて、実のところいないと思うからです。

本当にどうでも良い、デベソのままでいい!という方は必要ないかもしれません。

私は産後直後から使える、ニッパー(優しいコルセットのようなもの)を使いました。

これをつけた途端、一瞬でデベソが治ったのです!聞くと皆さんそうだといいます!

ただし、帝王切開の方は帝王切開の方用の産後リフォームウェアも売ってますが、使用については十分お医者さんの意見を聞いてから付けてくださいね。

円座クッション

これも経腟分娩を予定している方は必須じゃないでしょうか。

産後は大なり小なり、おしりが燃えるほど痛いものです。

私の子は巨大児だったので、それはもう火事のように痛くていたくて、円座クッションがたまたまあったので良かったですが、なかったことを考えると恐ろしいです。

ぜひ、座り心地を確かめて購入してください。

その他

洗濯洗剤

赤ちゃんの肌は弱いもの。ご自宅で使っている洗剤が無添加の方は準備する必要はありませんが、香りがついていたり漂白剤が入っていたり、余計なものが入っている洗剤をお使いの方は赤ちゃん用に一本用意するか、この際替えてみるのもお勧めです。

我が家は長年お世話になっている、「緑の魔女」シリーズを使っています。

ヤシノミ洗剤や、赤ちゃん用の洗剤もありますが、正直高いので無添加の洗剤なら赤ちゃん用でなくても良いと思います。(よっぽど肌の弱い赤ちゃんはお医者さんによく相談してくださね。)

おむつ専用ゴミ袋(自治体による)

これは住んでいる地域によりますが、ゴミが有料化になった今、おむつのゴミだけは無料で捨てられるように、自治体によってはゴミ袋を配布してくれるところもあります。確認してみましょう。

また、それとは別に匂いの出にくいゴミ袋も出回っています。

新生児の尿やうんちはそこまでキツくはありませんが、気になる方は準備しておくと良いかもしれません。

チェックリスト

アイテム説明個数
哺乳瓶セット新生児用の哺乳瓶と殺菌箱セット哺乳瓶3本 殺菌箱1つ
哺乳瓶洗剤哺乳瓶用でなくても無添加なら◎1つ
哺乳瓶スポンジ乳首用とビン用1セット
ミルクキューブ型がオススメ1箱/1缶
授乳クッション枕で代用するよりお勧め1つ
授乳ケープおくるみで代用可能1つ
チャイルドシートR129基準の新品1つ
産後リフォームウェア帝王切開の方は要相談、サイズをしっかり確認1つ
円座クッション座り心地重要1つ以上
洗濯洗剤無添加、もしくは赤ちゃん用1つ
おむつ専用ゴミ袋自治体によるたくさん

無くてよかったアイテム

世に出回るリストを参考に準備した中で、私が個人的に使いづらかったもの、使わなかったものたちです。

失敗談としてどなたかの参考になれば・・・

アイテム理由
スリング、抱っこ紐ベビーカーと車移動主体だったので一度も使わず
赤ちゃん布団セット掛け布団はSIDS予防で使用せず
母乳パッド最初は母乳の出が良くなかった
粉ミルクケース毎回計って入れるのが、全く負担ではなかった
哺乳瓶バサミ熱湯消毒ではなく電子レンジの殺菌方法だったので
ミトン赤ちゃんの手を覆うのは発達的にできれば避けたい
靴下必要なし、すぐ脱げる。足つきのカバーオールを着せていた
外用上着新生児期、まず外に出ない、出てもおくるみやブランケットをかければ十分

まとめ

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました〜!

今回で、ほとんどの方々に必要な準備は終わりました。

次回は必須ではないけど、私個人的には大きな声で皆さんにお勧めしたい

子育てアイテムをご紹介したいと思います!

ちょっとユニークなアイテムもあるかもしれませんが、子育てライフを楽しく快適にスタートするにはとってもお勧めなので、ぜひまた遊びにいらしてくださいね。

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